日本赤十字社の令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県、新潟県、福井県)に寄付させていただきました

2024年1月1日に発生した、石川県能登半島地震から約3ヶ月が経ちました。地震の被害に遭われた全ての皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

日頃の生活を取り戻すためにはまだまだ必要なものがない状況が続いています。

質屋の中島(有限会社中島書店)から少額ですが

日本赤十字社の令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県、新潟県、福井県)に

寄付させていただきました。

赤十字について|日本赤十字社 (jrc.or.jp)

日本赤十字社

 地域によっては能登半島地震から3か月がたった今も、1階部分が潰れた住宅や押しつぶされた車などがそのままの状態で残されています。また珠洲市では、地震発生から3か月がたっても市内の広い範囲で断水が続いていて、先3月29日時点で全体の8割を超える4000戸余りが断水被害にあっているとネットに出てました。

ボランティア活動に献身的に参加する人々には頭が下がる思いです。炊き出しや学校給食の提供も続けていて有名シェフやミュージシャンのLUNA SEAやX JAPANなどのメンバーのSUGIZOさんなども日々の炊き出し支援されたみたいです

地震発生から3か月がすぎますが、被災地では今も8000人を超える人が避難所に身を寄せているほか、奥能登地域を中心に断水が続くなど生活再建に向けた支援が必要となっています。

また、珠洲市の仮設住宅は今のところ1200戸ほどを建設する予定らしく、まだ完成しているのは現在450戸余りとか。

能登半島地震で大きな住宅被害が出た石川県で、応急仮設住宅のこれまでの入居申請が少なくとも約8300件に上ることがわかっており3月末の完成戸数は約1600戸で需要に追いつかない状況が続いてるみたいです。

地震の被害に遭われた全ての皆さまが一日でも早く安定した生活ができます様心からお祈りいたします。

有限会社中島書店 質屋の中島 から少額ですが少しでもお役に立てれば幸いです。

令和6年 4月9日