K24 純金 最上稲荷総本山 妙教寺 小判 約60.40g

買取額1,101,000円

商品ジャンル 金・プラチナ・貴金属
商品名K24 純金 小判 約60.40g
付属品なし

査定のポイント

純金の小判です。

査定したスタッフのコメント

K24純金 小判は、その貴金属としての価値と、最上稲荷総本山 妙教寺という宗教的な付加価値の両面から査定が行われます。鑑定士が査定時に注目するポイントは以下の通りです。

素材の価値
金の純度と重量: まず、素材が**K24(純金)**であることを確認します。そして、正確な重量を計測します。今回の小判の場合、約60.40gという重量が査定の基準となります。買取価格は、当日の金相場(グラム単価)にこの重量を掛け合わせることで算出されます。

付加価値
デザインと希少性: 最上稲荷総本山 妙教寺の小判は、仏具や縁起物としての意味合いが強く、一般的なインゴットとは異なる付加価値が生まれる可能性があります。

状態: 小判に傷、打痕、変形がないかを確認します。金は柔らかい金属のため、わずかな傷でもつきやすいです。

付属品の有無
鑑定書や証明書: 鑑定書や購入時の証明書があると、商品の信頼性が高まり、査定額がアップします。

今回お持ちいただいた最上稲荷総本山 妙教寺の純金小判は、K24(純金)という最高純度の金製品でした。
お預かりして精密に計測したところ、60.40gという確かな重量がございました。
全体に目立つ傷や変形もなく、非常に良い状態で保管されておりました。今回は、当日の金相場を反映したグラム買取価格に、縁起物としての付加価値も考慮させていただき、お客様にご納得いただける高額査定となりました。
このような宗教的な意味合いを持つ純金製品は、貴金属としての価値だけでなく、コレクター需要も加わるため、高価買取が期待できます。ご売却をお考えの際は、ぜひ質屋の中島にご相談ください。